潜在意識を味方につける♬
思考は例外なく現実化する。
フラクタル心理学によれば、考えていることが全て実現するとしています。
もし望まない現実の前に晒されているとしたら、「そんなことは望んでいない!」と受け入れられることではありません。
それでも思考は例外なく現実化しているのです。
思考は、2つ、顕在意識と潜在意識。思考の総量比率は5:95とも言われています。自分でもわからない、気づいていないのが潜在意識。
望んでいない現実があるとしたら、それは潜在意識が影響していると言えなくはない。意識下に上がって自分で理解しているのはわずか5%だから。
母を訪ねて三千里。イタリアの港町ジェノバに住む少年マルコは、両親と鉄道学校に通う兄とともに慎ましく暮らしていたが、生活は日増しに苦しくなり、とうとう母がアルゼンチンへと出稼ぎに行くことになる。
持ち前の明るい性格のマルコは、一人母を探し求め旅に出る。
しかし中々、母に出会えないマルコ、彼の潜在意識は実は母に会いたくないと思っているのかも。
なんで?会えないことでいろいろ旅ができる。周囲から同情されやさしくされる、学校に行かなくて済む・・・メリットもありそうだ。
あなたの現実には、どのようなメリットがありますか。潜在意識ではそのようなメリットを手放したくなのかも。
お正月につき、ひとつ決定的なことをお伝えします。
スタンフォード大学のケリー・マクゴニガルによれば年頭の志、「今年はこれをやるぞ!」心新たに新しい目標を掲げます・・・その挫折率は87%としています。
私たちは、一度決めるとそれでOKと思ってしまうのです。しかし、それは顕在意識で決めただけ。賛同する20%の潜在意識は良しとして60%のケセラセラと闇の20%までは巻き込めない。
少なくとも60%を味方につけることができれば現実化に大きな一歩となります。
それは・・・毎日決定すること!
その他にアファメーション、ビジュアリゼーション、ニューロフィードバックで変性意識に誘導する等あります。
今年は自分自身のポテンシャルを高めることを意識してみましょう!
詳しくは、セミナーや動画でもお話ししています。