記憶力を高めるために!!その2

記憶は、覚える、保持する、思い出すの3つの機能です。特殊な技能を身につけてなければ人が一時的に記憶できる容量は、7±2チャンク。そんなに個人差があるわけではありません。記憶力を高めるのであれば、むしろ容量を増やすよりも、忘れない、思い出すという機能に関心を寄せてもいいかもしれません。

思い出す。せっかく覚えても肝心な時に引っ張り出せないのであれば意味はありません。学習は、よりよい学習習慣を身につけることから始まります。決まった時間に決まった場所で静かな環境で学習することが良いと指導され、今でも大切にしている常識です。しかし、最近の学習の科学では、インプット時に多くのタグ付けがなされていた方が、学んだ情報を取り出しやすいということが分かっています。ある時はリビングで生活音の中で学び、ある時は屋外でと。多様な情報と結び付けて覚えた方が、情報を想起しやすいのです。

忘れない。記憶を定着すること。記憶の忘却曲線は1日経過すると74%は忘れるということを示唆しています。人は忘れてしまうのです。何度も繰り返し頭で考えることで長期記憶に定着させることは、体験的にも効果的だと理解しています。

それに加えて、あまり知られていませんが、睡眠の仕方を工夫することが効果的です。言葉や概念などの意味記憶、スポーツや機械操作・業務遂行に纏わるスキルや技術、イノベーティブなアイディアの想起が必要な問題解決、3つの事柄に関する記憶の定着や想起を促す睡眠は異なります。

睡眠の魔力、学習の定着化を促す睡眠の仕方を知ると、記憶の定着化に変化を感じられると思います。

睡眠の具体的な活用は、こちらから…
記憶力を高める その2 「学習方法にパラダイムチェンジが必要だ!」
https://youtu.be/-0dR8BXkyvw

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