記憶力を高めるために!!その1
さぁ、あなたは、記憶力についてはどのような関心をお持ちですか。
基本のキということでご確認ください。
記憶力といっても、何の記憶に関心がありますか。
それによって、学習方法も変わりますよね。
そもそも記憶は、口の細いペットボトルに大量の水を注ぎこむようなものと例えらることができます。一気に大量の水を注入できることはできません。慎重にじっくり工夫しながら、周囲に溢れさせることなく注ぎ込むことができます。
脳も同じです。感覚記憶と言われるが感を通して入力される情報を全て、大脳新皮質に送り込んだとしたら…5分で脳波パンクしてしまします。それだけ無意識のうちに脳はモニタリングしつつ情報に触れています。
ちょっとコンビニに買い物に行く自分を想像してください。玄関を出ると向かいの旦那さんが戦車をしている、挨拶をして小道に出て…犬とお散歩の方、すれ違う家族連れ、多くの人や車。たった今すれ違った人の顔や来ている洋服さえ、記憶にとどめません。鳥のさえずり、草木の風で靡くさわやかな調べ。季節の花の香も漂う、目当てのお店にたどり着くまででも途方もない情報量が五感を通して入力してきます。
怪しい気配はないか、危険なことはないか、脳はモニタリングしつつ、記憶を消去しています。
感覚記憶は、0~2秒です。意味のある情報は、短期記憶や長期記憶と展開します。
スポーツやゲームをする場合、そのルールを理解すればするほど、上達が早くなります。記憶も一緒!脳のしくみや特徴を理解すると記憶力は高まるのです。
この続きは、Neurocoaching® Studioで!
短期記憶の特徴や短期記憶を長期記憶にするための方法について、動画で配信しています。
☞https://youtu.be/e1Tx9hMpBY8
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※Neurocoaching® Studioは、「脳からのリーダーシップ!という全体コンセプトで脳の覚醒レベルを整えることでケタ違いのパフォーマンスを得られることをお伝えしています。
まだ、3回目の配信なのですが、撮影、編集に奮闘しております!よろしくお願いします。