幸せホルモン

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脳内ホルモン、脳内の情報伝達に必要な神経伝達物質。幸せ感を得て生きるためには、セロトニンに活躍してもらうも大事です。

基本的に日本人はセロトニンの分泌が少ないと言われていますし、抑うつ的になるのは、この生成が少ないと。

女性は、男性より少なくて、1.5倍男性が多い。女性は周期によって特に少なくなる。不安になったり、いらいらしたりと。生理的なものなので、本人もどうしようもない。甘いものを摂ったり、お風呂につかるのもいい。

少し生活に工夫を加えると変化が期待できます。午前中の陽を浴びる、リズム運動、人とのコミュニケーション!意識して生活することで、セロトニンをより分泌するように習慣化したいですね。

食事?

ずばり、ばなな(*^^)v

セロトニンは、トリプトファンというアミノ酸が原料なので、ばなな、良質のタンパク質をとるとよいそうな。

また、幸せを感じやすい人、そうじゃない人ってのがいるんだそうです。遺伝的に。セロトニンを分泌した後の分解酵素の活性が高い人は、すぐに分解するので、セロトニンが利かない。

行動特性としては、不安、慎重、先々の用心をするような傾向があるようです。うまくいかないのがあたり前という考えがあるので慎重になるようです。強みとして捉えるとお仕事では信頼できるかも。

分解酵素の活性が低い人は、頭のなかはお花畑的(*^^)v。ストレスなく幸せかも。お仕事ではちょっと不安かな。それでも本人は、極めて幸せかも。

セロトニン、幸せ脳内ホルモンと言われる所以ですね。

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