秋の夜長、どう過ごす!?

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すっかり秋を感じられるようになりました。
ものごとに向かう姿勢も集中できたり、脳が
より機能しだしているようです。

学習の秋は、デジタル情報に右往左往せずに熟考
できる脳の習慣を身につけるのに最善です。

異質な情報に触れたときに、通常のつながりでは
ないアトランダムなネットワークによりセレンディ
ップなアイディアを創出する傾向もあるようです。
決してそれは覚醒して意識のあるときだけではない
ようです。

生活面では、コロナ禍で新しい生活と働き方の習慣
化を求められ、益々今までのことの多くのことが無
駄だったと知ることになっています。
満員の通勤時間、無駄な会議への参加等、わざわざ
出社するまでもない。

きっと、これからのオフィスワークは、クリエイテ
ィブなヒューマンワークが求められ、繰り返し業務
は、ロボットが担当する。人は創造的な問題解決を
することに、存在価値を求めるようになるでしょう。

創造性の発揮の作法は、解明されています。徹底的
に分析し熟考し、気持ちよく中断する。
秋の夜中を利用して異質な知的体験を先人の知恵を
紐解き楽しむ。

すると睡眠中のレム睡眠時にアトランダムにネット
ワーキングが稼働し、日中では問題解決が困難だった
ことへの解が閃きとして見返りを得ることになるの
です。

大切なのは、徹底的に考え抜く、恐れず中断する、
刺激になる異質の良質な本を読む、シータ波が優位
になる睡眠のために寝坊する。そして閃いたら実践
し検証する、です。

棚上げになっていること、問題解決がなかなか
できないこと、この機会にチャレンジしてみま
しょう。

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